カロト家の日記

January 21, 2020

こつこつと薪作り

薪作りに欠かせない道具は色々とある。

特にエンジン式チェーンソーの活躍はかなりのものだ。

太い丸太も、いとも簡単に斬ってしまうのだから、これ無しに薪作りは語れない。

薪作りを始めてからこれまで、幼馴染のお父さんからチェーンソーをお借りしてきた。

借りに行って返しに行って、また次の約束をして。

いつまでも甘えてるわけにもいかないので、この冬マイチェーンソーを手に入れることに。

 

1801

マイチェーンソーがやって来た。ガイドバーにソーチェーンを装着し組み立て完了。

使い勝手もこの前まで使わしてもらっていたゼノアと変わりなく、すぐに慣れることが出来た。

 

1802

昨年の冬に作った丸太置き場から杉の丸太を玉切りにして行く。

 

1803

今度は斧で割る。斧は大と中の2種類。割りたい薪の太さによって使い分けている。

 

1804

作業中、冬眠中のクマンバチが出て来た。木に穴を開けてその中に潜んでいたんだろう。

気温が低いので動きがとてもスロー。起こしてしまってごめん。。

 

カロトギフの野鳥 シメ

最近カロトギフの裏庭にやって来ている野鳥 シメ。木の枝の上を元気に動き回り木の実を食べていた。

 

1806

自分で作った薪を薪ストーブで焚く。年月をかけていい感じに乾燥させた特上品の薪だ。

 

天気が良い日は外で薪作り。

少々寒くても体を動かしていると汗が出てくる。

鳥の鳴き声、木々の揺れる音、木の匂い、へっつきぼんぼん。

身近な自然を全身で感じながら、こつこつと薪作りは続く。

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