カロト家の日記
January 15, 2020
野鳥撮影は難しい
休日、バーダーの田中さんの案内で野鳥の撮影へ。
フィールドは百々ヶ峰 & 松尾池
今回は下呂の山仲間マサコ姉さんも一緒だ。
お天気は曇りで、撮影するには悪くないお天気なのだが、どうも鳥の出がよくない。
とは言ってもここは立派な自然の中。
様々な野鳥を見ることが出来た。
ヤマガラ
人に慣れたヤマガラは手のひらに乗ってきてくれます。
ウソ
嘘みたいな名前だけど本当です。鳴き声も下手くそな口笛のようで愛嬌たっぷりなんですよ。
今回はなんだか手ブレの写真が多くて、没写真多数。。
その原因は、鮮明な写真を撮りたいということにこだわりすぎて、ISO100で固定したのが仇となり、シャッタースピードが遅い。
状況に合わせて思い切ってISOをあげるなり、シャッタースピード優先のSモードにするといいと田中さんからアドバイスをもらう。
お昼休憩の後は、松尾池に場所を変えて、野鳥を観察。
マガモ
水面に波紋を作りながら優雅に漂う。
ジョウビタキ
暗くてちゃんと撮れなかったルリビタキをずっと追いかけていた。
クロジ
田中さん曰くとっても珍しい鳥に逢えた。
結構近くで観察が出来たけど、なかなか全体像を見せてくれなくて残念。
今回の野鳥撮影は、設定がシビアで悔しい思いをした。
まあ、本来は野鳥に逢いに行くのが目的なので、撮影のほうは撮れたら嬉しいくらいなんだけど。
でもやっぱり少ないチャンスを逃さないように、巧く撮れるようになりたい。
また撮影に行ける日を楽しみにしている。