カロト家の日記
December 17, 2019
バードウォッチングへ
先月になりますが、鳥仲間の田中さんと庄内緑地公園へバードウォッチングへ行ってきました。
ここは冬鳥が集まる環境が整っているようで、名古屋からすぐそばの立地にかかわらず沢山の鳥たちに逢えました。
久しぶりの望遠レンズでの撮影。まずは田中さんに園内の野鳥スポットをいろいろ案内してもらいます。
スズメ。アップで見てみるとなかなか綺麗な鳥です。
早速、小さな池の周りでカワセミを見つけました。初めて撮影に成功!嬉しい〜
その後、様々な野鳥が集まると言うピラカンサの木立の前に陣取り野鳥がやってくるのを静かに待ちます。
ピラカンサの木 この赤い実を目当てに野鳥が入れ替わり立ち替わりやってきます。
ジョウビタキ 雌
ルリビタキ 雌
コゲラ
あれ!?見慣れない可愛い鳥を見つけました。なんだろ〜?
最初は図鑑でしか見たことのないサメビタキかな〜?っと思ってたんだけど。。
地面にできた水溜りにも鳥がやってきます。手前がシジュウカラで奥にいるさっきの鳥は??
田中さんが僕の持ってきた図鑑で調べてくれて、この鳥の名前が判明!なんとオジロビタキでした。
オジロビタキ。尾をピンピンと振り上げて、可愛らしいポーズを見せてくれました。
その後もどんどん水場にやってくる野鳥たち。こちらはカワラヒワ。
ツグミ
ヒヨドリと同じくらいの大きさですが、もっと柔らかな鳴き声でツグミ好きになりました。
なんと僕の父と同い年!の田中さん。今回のバードウォッチングも大変お世話になりました。
素晴らしい動体視力で野鳥を見つけるたびに、さっと望遠レンズを向ける姿がかっこいい!
庄内緑地公園でのバードウォッチングは、初めて見る沢山の野鳥たちとの出逢いがあり、大満喫でした。
夏場は高地などで過ごしていた珍しい野鳥たち。季節が冬になり冬鳥となって私たちの身近な場所でも観察することができます。
カロトギフにも、毎日様々な野鳥たちがやってきています。
そのうちそんな野鳥たちもご紹介したいなぁと思います。