Diary / 日記
幼稚園の運動会!

昨日は、娘の幼稚園の運動会!
暑すぎるくらいの良いお天気でした。
娘はかけっこ、リレー、フープでダンス、樽だいことどれもばっちり頑張ってました。
特に、フープと樽だいこが可愛いくて、振り付けも決まってGoodでした。
去年と比べて一年でいろんな成長があるもんだと感動してたのですが、さらに感動したのが、娘の友達の組み体操。
技が決まってホッとした時の嬉しそうな笑顔に引き込まれ、自分の娘じゃないのに、ウルウル来てしまいました。
来年の娘の組み体操がとても楽しみです!



運動会!

昨日は、北区紫明学区の市民運動会でした。
秋のすがすがしいお天気で最高の運動会日和♪
毎年、ケガ無く楽しくと、とりあえず参加するのですが、やはり競技が始まると熱くなってしまい毎年筋肉痛に悩まされます。
しかし、今年の運動会では、この筋肉痛もひと味違った格別なものに・・・
な、なんと~~
僕たちの町内「下総町北部」が
運動会で・・・
「準優勝☆」してしまいました!!

僕たちの町内はご年配の方たちが多く、若い人が少ないので、上位入賞は夢の話。
でも、毎年一致団結して、妙に熱くなるそんなチームなのです。
今年、栄えある2位を取ってしまった事で、変に優勝を意識してしまうのですが、
来年もみんなで一丸となってミラクルを起こしたいです☆
いつか選手宣誓をする事を夢見て、「エイエイオー!!」



新作、続々。

今度の新作は、シンプルでかっこいい二つ折り財布です。
シンプルと言っても、機能的な仕様でカードポケットは6つ、お札入れは2段、使いやすい大きく開く小銭入れと、使い勝手の良さも◎です。
このお財布は、普遍的な横長タイプの二つ折り財布をカロト独自の製法で造りあげた、機能美を生かした仕様が特徴です。
シンプルな革製品の好きな素敵な男性に使って頂きたい、そんなお財布です。
二つ折り財布「Trad」29000円(ブラック・ダークブラウン)



魅力。

ついこの間の夜の7時頃、ある新聞の勧誘のおばちゃんが突然やって来たんです。
新聞を取って欲しいからと一方的に、サービスしますよ!!的な物腰でやって来られたんだけど、残念ながら今は取るつもりは無いのでと断わろうとすると、「お店の宣伝に折り込み広告はいかがですか?」とか、「新聞を読むと賢くなるよ」とか、また「一ヶ月だけでも~」とか、「私も大変で~涙」とか、結構しつこめで大変困りました。
僕も、小さいですが商売としてお店をしている以上、おばちゃんの気持ちは分からないでも無いですが、成績?売上?の為に、人に迷惑を掛けても新聞を取ってもらうっていかがなもんなんでしょうか。
一人の利己的新聞勧誘員のおばちゃんの為に、その新聞のイメージが非常に悪くなるし、若い人たちに新聞を読んでもらう機会を奪いかねない。と思います。
おばちゃん自身が新聞が好きで、「新聞を読む事でこんなに良いことがいっぱいあるんだよ~♪」とか、もう少し新聞の「魅力」みたいな所を言って頂いたほうが、素直に新聞に対して興味を持つんじゃないかと。
僕は新聞自体は好きなので、この出来事は残念で仕方がありませんでした。
新聞の魅力よりも、ただ、新聞を取ってくれたらそれでいい的な勧誘員さんだったからです。
こんな事を思いながら、ここ数日の間いろいろ考えていたんです。
そこで最近、仕事のお話でお会いした、京都の某会社さんの社員さんの話なんですが。
ご自分の仕事に対する情熱をお持ちで、良い物を作りたいと言うストレートな気持ち、そして何より、お話していて楽しい。
僕とはだいぶん歳も違うそのお方は、ほんとにいつも素敵にスーツを着こなしされていて、僕とは正反対の立派な紳士なのに、僕の娘と同じ五歳のお子さまをお持ちで、「土曜日は保育園の運動会に行って来ましたよ~!」とか親近感もすごくあるし。
こちらの急な連絡にもいつも感じ良く応対して頂けて、会社からカロトまでフットワーク軽く、その立派なスーツ姿でさっ爽と自転車で来て頂いたり。
一緒に仕事をするならこんな方と!と思わずにはいられない。
この人の為に、良い仕事をしたい!と思ってしまう。
きっと「魅力」って言うのはこういう事なんだろうと思った訳です。
いろいろと「魅力」の大事さを考えさせられたここ数日だったのでした。
もしいつか「魅力」のある新聞勧誘員がやって来たら?
その時に、新聞を取るかどうかは、わかりませんけども。
でも、せっかくなんで「魅力」のあるお話だけは聞きたい気がします。



不思議☆

先日カロトに来て頂いた福島県のお客様より写真と嬉しいお手紙を頂きました。
わざわざありがとうございました♪
近頃、インターネットを通じてcalotteを知って頂く京都以外のお客様が増えて来て、遠方からわざわざ起こし下さったり、メールやお電話にてご注文を頂く事も多くなって来ました。
皆様、本当にありがとうございます。
そこで最近つくづく思う事は、「人生って不思議だなぁ。」なんです。
calotteを始めた時には、ほんとに誰も知らないお店だったのに、まだまだ量こそ少ないですが僕が作った作品を気に入って頂いたお客様がいて、見知らぬ土地でいろいろな人たちに使って頂いている事って、嬉しさと不思議が混ざりあって照れ臭くも感じます。
直接カロトに来た事が無いお客様でも、ご注文して頂いた商品をラッピングして宅配する時には、嬉しさ余ってこのまま手渡ししに行って「ありがとう」を言えたらどんなにすっきりするだろう。と、いつも思います。
お近くの方で直接お店に来て頂いたお客様とも、ゆっくりお喋り出来ない時もありますが、カロトを知って頂いた一人でも多くの方に「ありがとう」が届けられる、そんなお店であり続けたいなと思います。
今日、カロトに突然現れた岐阜の友人Sーちゃん、わざわざ来てくれてありがとう♪



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