少し前のことですが、
友人が「tobira」という古着のお店を京都 丸太町にオープンしました。
京都をおもしろくする古着屋をテーマに、
シルエットが綺麗、素材が気持ちいいなど
「ちょっといいな」を、彼女独自の視点でセレクトしています。
私の言葉でいうと、シュッとしてるけど面白い になるんですが(語彙力;)
服や身に付けるものは、それだけで気持ちが変わるもので
カジュアル過ぎず、ガッチガチのモードでもなく、程よい抜け感というか
ちょっと嬉しくなるものに出会えるお店かな、と思います。
そんな彼女のお店のお祝いに、これだ!と思って選んだのが
出町柳のサボテン専門店「棘屋」のサボテン。
こちらも長く伺いたかったお店です。
普段庭などで育てている植物とはまた違う、
じっくり変化していく不思議なカタチな生き物、サボテン。
丁寧にいろんなお話をして頂き、いい贈り物が選べました。
カロトにも、ちょっと不思議な棘がないサボテンをお迎え。
上部分、何かに似ていませんか?
—そう、まるでロマネスコ。
1年後はもっと豊作みたいに大きくなるかな?楽しみにしています。
カロトの元スタッフ、ちひちゃんが神戸で焼き菓子のお店をオープンしたり
(こちらはまたゆっくりと書きます)
近頃、歳の近い友達の転機が多く、みんな良い顔で頑張っています。
カロトに来て頂いた方にも良い時間を過ごしてもらえるように
私もしっかり頑張ろう!と思います。1年後は豊作なのです。
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