Diary / 日記
絹子のはなし

ご存知(?)カロトの庭の看板金魚「アジ」と「チラリ」。

金魚もメダカも外飼育なので、夏は暖か、冬は寒い時には氷が張るような環境ですが

のびのびすくすく育っているかなと思います。

 

メダカも一番長生きなものでアジと同期、チラリのパイセン、それが「絹子」でした。

カロトで4回目の夏、約5歳でしょうか、メダカにしてはとてもご長寿!

数々の子供と孫に恵まれた絹子が、この夏老衰で旅立ちました。

メダカで名前が付いているのは絹子と、去年亡くなった絹子の旦那さんだけですね。

形と、エサに対して常にどん欲

鉢の前に立つと一番に近づいてきて、こちらを伺う

手を入れても中々逃げない

どうにも見分けがつく存在でした。笑

 

飼育メダカの寿命は2〜3年らしく、冬場は水の底の方から出て来ないので

さすがにもうこの冬は越せなかったかなと思っていたのに、

春に見つけた時はびっくりして嬉しかったな。

去年は子宝に恵まれ過ぎたので里親募集の動画作ったり。笑

いい思い出です。

 

IMG_3367

去年の写真。大きいメダカの手前が絹子、奥が旦那の鯖男。

ネーミングセンスは置いといて

周りの子供も今じゃ立派な大人メダカ。

 

ほっこりしたい時には、ぜひお庭にも出てメダカや金魚も見てやってください。

みんなでおゆうぎしているよ。

 



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